今年も市内の小中学校への図書の寄贈を行いました。
我々のこの活動も8年目になりました。
我々の思いとしては、ただ何か物をプレゼントするだけではなく、
子ども達と共にリサイクル活動に取り組み、みんなが頑張った結果、紙が新しく生まれ変わって
みんなの元に戻ってきたよ、というメッセージを伝えています。
出張出前授業や工場見学も受け入れリサイクルの大切さも伝えています。
この地域の小学校には『読書推進活動』のような取り組みがあり、デジタルではなく紙の本をよく読んでいます。
どの学校も我々とのこの活動を非常に大切にしてくれています。
今年も一部の学校に招かれ、直接子ども達と会話をさせていただきました。
我々にとっても非常に貴重な体験で、地域と連携したこの活動をとても大切にしています。